Macbook Pro タッチバーなし A1708 キーボード交換


Macbook Proの最新モデルになるA1708 (13インチ) のキーボード修理の依頼がありました。
Macbook Pro A1708にはタッチバーあり、なしがありますが、今回依頼のあった機種はタッチバーなしモデルです。

現状では部品自体の流通が極端に少ない為にメーカー以外で対応している店舗はかなり少ないと思われますが、なんとか部品を仕入れる事ができた為に修理する事ができました!  
現在2021年1月現在は修理実績も豊富になりましたので、修理は可能です!
以下の画像は日本語キーボードから日本語キーボードに交換した画像です。

a1708 キーボード交換

メーカーでMacbook Pro A1708のキーボード交換を行う場合はキーボード単体の交換ではなくTOPCASEごとの交換となりますが、当社ではキーボード単体で部品交換させて頂きました。

途中の修理工程は載せておりませんが、かなり修理難易度が高い機種です。

また、Macbook Pro A1708のキーボードには2種類あり、2016年、2017年モデルでキーの表記が若干違います。 仕様は同じですが、shiftキーが矢印であったりと見た目が異なるだけです。
現時点では2016年モデルの表記しか部品は流通しておりませんが、表記が気にならないければMacbook Pro A1708の2017年モデルにも対応は可能です。

また、タッチバーあり、なしでキーボード自体が異なります。
A1708、A1706でタッチバーがある場合はタッチバーなしのキーボードと比べるとパーツが異なりますので注意です。

 

2021/1/9 修理実績追加!

【故障のお問い合わせ内容】
キーボードの右半分ほどにジュースをこぼしてしまい、キーの裏側に入ってしまったように感じたため、急いで水気を切り吸い取るように努めました。
その後、キーボードの反応が悪いように感じましたが、徐々に改善されてきたようにも感じます。素人判断は難しいかもしれません。
また、それとは別で、エンターキー、その下の上矢印キーの裏に入り込んだ水分を取りたいと思いキーを浮かせてしまったため、中の爪が割れてしまったのか、カパカパした状態になってしまいました。(他のキーに関しても、埃が入り込んで押しにくいものなどがあり、これを機に改善できますと有り難いです)
以上のことから、ジュースによる不具合の有無?キーボードそのものの不具合(カパカパしている箇所、押しにくい箇所など)につきまして、修理依頼できますと幸いです。
とのことでした。


キーボード交換させていただきましたかあいかわらず修理難易度は高いです。
今回作業にかかった時間は2時間弱となりました。

 

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