Macのトラックパッドが効かない、反応しない場合


【 お問い合わせ内容 】
落としてしまって、真ん中のマウス操作するところの真裏が凹んでしまっています。
側面も歪んでいるので、マウス動作におかしいところがあります。
一応マウスは機能していますが、側面の歪みでマウスを押してしまっているので動作がおかしくなってしまっているのだと思います。

 

MacbookProRetinaは2012年モデルから発売されておりますが、感圧トラックパッドが搭載されたのは2015年以降のモデルになります。
電源を切った状態で押してもクリック感はありませんが、電源を入れるとクリック感が出るような仕組みになっており、益々Macは奥が深いな〜と感じております。

 

単体でトラックパッドが外れた状態を見る事は修理店以外ではなかなかないと思いますので画像を載せておきます。
標準仕様MacbookProと比べると違いは明らかですが、これだけではどこがすごいのか分かりづらいですね。。

感圧トラックパッド


trackpad01


上記の画像はMacbookProRetinaモデルA1502(13インチ) 2015年モデルより感圧トラックパッドのみを外した状態です。
反応が鈍い、反応しない場合は大抵この部品を交換する事で治ります。

MacbookProRetinaモデルは機種自体が新しいためにトラックパッド自体は以外と故障する事なく数年は使用できますが、例外としてバッテリーの膨張でトラックパッドが故障してしまう事があります。
MacbookProRetinaを使っていてトラックパッドが浮いてきていると感じた場合は内蔵バッテリーの膨張の可能性がありますので修理店に相談される事をお勧めいたします。

今回の修理のように感圧トラックパッドの交換ができる修理店は多くはありません。
当店は新機種、古い機種であても部品の仕入れができる内容であれば柔軟に対応いたしますので他店にてお断りされてしまった場合でもお気軽にご相談ください。

 

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