先日macbook airの部品持ち込み修理をさせていただきました。
お客様自身で部品を購入されたが修理ができないとのことで当店まで相談という流れになりました。
内容は日本語キーボードを使用していたが使い勝手が悪いためにUSキーボードに変更したいとのことです。
お客様で用意していただいた部品はUSキーボードのTOPCASEごとになります。
通常であればTOPCASE交換を行えばそのまま使えるようにはなりますが、キーボード下にあるバックライトシートがなかったためにバックライトシートのみを当店で用意させていただきました。
以下の画像はTOPCASE交換が完了したものです。
日本語キーボードと英語キーボードの違いはもちろん言語が異なることですが、それ以外に「キー」の個数、形状が異なります。
ですので日本語キーボードを英語仕様にする際は、キーボード単体で交換することができないためにTOPCASEごとの交換が必要となります。
今回お客様で用意して頂いたTOPCASEはトラックパッドがなかったために、元のトラックパッドを移植いたしました。
今回のmac修理はお客様で部品を用意していただく形となりましたが、バックライトシートの在庫が当店側になかったためにお待たせいただく形となってしまいました。
海外より取り寄せを行いましたので1週間くらいお待ちいただきましたが、部品到着後は1日で作業が完了いたしました。
macbook airのキーボードの部品は基本的には1通り揃えてありますので数日で修理が完了することが多いです。
また現在入手困難とされているmacbook air 13インチの日本語キーボードも数十枚は在庫がありますので、現時点であればお待たせすることなく修理が可能です。
※13インチのキーボードは今回入荷している分がなくなってしまった場合、次回入荷分は未定となっております。
部品持ち込み修理の最大のメリットは格安修理ができることですが、
お客様で用意して頂いた部品を当店が代わりに取り付けを行いますので実質工賃のみで修理を行うことができます。
使用する部品と、パソコンが手元にあれば最短修理は1日となっておりますのでお時間かからずに修理を行うことが可能です。
持ち込み修理に関してのお問い合わせは当店側までお気軽にご相談ください。
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