MacbookAirの水没は部品交換ではなく修理しております!


先日MacbookAirの水没故障で修理の依頼をしていただきました。

 

【お問い合わせ内容】
キーボードにお茶をこぼし、電源を落とそうと思い電源ボタンを押したら勝手に消えてしまい、水を拭き取りましたがそれから電源ボタンを押しても電源がつき ません。
電源コードをさしてもプラグの部分が緑色に光らないのでロジックボードの破損だと思われます。予算、日数に関してお伺いさせていただきたいです。

 

MacbookAirの場合はキーボード下にバックライトシートのあるもの、ないものがありますが、少量の水没程度であればシートで液体が止まる可能性があるために対処が早ければ軽症で済む場合があります。
今回の方の場合は時差会いに調査をしてみないと判断できないとお伝えしたところMacbookAirを当店まで送っていただきました。

すぐに分解調査を行いましたが、ロジックボードに腐食箇所が多数見つかりました。
まずは以下の画像をみてください。

 

赤丸で囲んであるところに青さびが発生していることがわかりますが、これは液体をこぼされてから時間が経つと出てしまう症状ですので水没してから数日から数週間以上経過していることがわかります。
すぐに対処となれば青さびではなくこぼされた液体の色になりますので今回の場合は軽症ではなく重症になる可能性が高くなっております。

 

ロジックボード修理 2

 

結果的に今回の修理内容はロジックボード修理、キーボード交換になりました。
ロジックボードを確認した時に修理ではなく交換になってしまうかなーと感じましたが、修理後に数日様子を見ておりましたが問題なく動作するようになりました。

MacbookAirのパーツの中でロジックボードは最重要パーツになっておりますので部品交換となると非常に高額になってくるためにパソコンの買い替えも視野に入れたほうが良いですが、今回の方のように修理で直る場合は買い替えるよりは安くなっております。

先ほども記載いたしましたが水没により故障してしまった場合は時間の経過とともに状態は悪くなってしまいますので万が一MacbookAirに飲み物をこぼされてしまった場合は当店のみならずすぐに修理店に相談される事をお勧めいたします。