MacBook Pro 15 A1990、A1707のバッテリー交換修理


MacBook Pro 15インチA1990のバッテリーの劣化で交換修理の依頼がありました。
今回のMac修理は神奈川県横浜市からの依頼となりましたが、宅配便を利用した修理方法です。
お近くにある修理店で高額な修理料金の見積もりになってしまった場合は一度ご相談くださいませ。
一つ前のModelになるMacBook Pro A1707にも同じように対応可能です。

MacBook Pro 15 A1990のバッテリー交換修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
バッテリーが劣化していて、ACアダプターを繋いでいないと電源を入れることができない。

A1990 バッテリー交換

MacBook Proが到着し、まずは状態の確認をさせていただきました。
ACアダプターを接続した状態で電源を入れておりますが、バッテリーのアイコンのところにバツが出ております。
バッテリーのアイコンをクリックすると赤枠のように「修理サービス推奨」と表示がありました。「修理サービス推奨」と表示される場合はパソコン側の方で劣化の検知をしてくれている形になります。
今回のケースではエラーメッセージが報告されているので分かりやすいのですが、バッテリーが劣化しているのにもかかわらず表示されないパターンもあります。

今回のMacBook Proの修理はバッテリー交換のみを行いましたが、修理後に再度同じ画面を表示させると修理サービス推奨の文字は消えているのが確認できます。
もちろんACアダプターをつなげていなくても電源自体は入るので、パソコン側で無事に認識してくれております。
MacBook Proのバッテリー交換をメーカー修理に依頼する場合はデータの初期化をされてしまうケースがあると思いますが、当社の場合はデータに触れず作業をいたしますのでいつも通りの環境でパソコンが使えるようになります。

取り外したバッテリーをトラックパッドの上に置いた状態になりますが、結構な大きさであることが分かりますね。
バッテリーが収まっている位置はちょうどトラックパッドの下になりますが、バッテリーが膨張したりするとトラックパッドを押し上げて壊れてしまうこともありますので、バッテリーの劣化には注意した方が良いです。

MacBook Pro 15 A1990のバッテリー交換修理にかかった日数は?

部品の在庫がある状態でパソコンをお預かりすることができたということもありますが即日修理1時間以内で作業自体は終了しております。
今回 バッテリー交換の依頼のあった機2018年のModel A1990ですが、2017年、2016年モデルのA1707にも同じように バッテリー交換が可能です。

MacBook Proのバッテリー交換は持ち込みで即日修理可能?

基本的にはどのモデルでもバッテリーの在庫があれば即日修理自体はできます。
ただし、機種によって作業にかかる時間は変わってきますのでお急ぎの場合はお問い合わせいただいた後にご来店くださいませ。

 

お問い合わせ