MacBook Air 2012 中古部品を使った液晶交換


MacBook Air  2012をお使いの方より画面の故障で修理の依頼がありました。

【故障のお問い合わせ内容】
MacBook Airを落下させてしまい液晶を割ってしまいました。

中古部品を使った液晶交換


他県からの修理依頼となりましたので当社まで宅配便を使って送って頂いております。
早速お預かり後に状態の確認をすると左下に液晶割れがあることで表示不良が発生しておりました。
MacBook Airのこのような故障はかなりの修理実績がありますが、ほとんどが新品の液晶パネル交換で対応をしております。
ですが今回は修理代金を抑えるために中古部品を使った液晶交換をさせていただきます。


MacBook Air 2015液晶交換(アセンブリ交換)をさせていただきましたが、正常に画面全体が映るようになりました。
通常MacBook Airの液晶交換といえばパネル単体で交換をさせていただきますが、今回は中古部品を使うということもあり、アセンブリ(上半身)の状態で交換をしております。

中古品を使うメリットといえば新品での修理に比べると費用が安くなるということです。
もちろん中古部品のメリット、デメリットはありますが、液晶は自分で壊さない限りなかなか壊れない部分でもありますので、中古部品の選択ができる場合はそちらをお勧めしております。

 

MacBook Airの液晶割れで中古部品を使った修理代金はいくらだったのか?

MacBook Air 2012の液晶パネルを単体(パネルのみ)で交換する場合は約3万円となりますが、中古部品のアセンブリ交換で2万円台で直すことができました。

長年MacBook Airを使っていると背面パネルに傷や凹みができてしまう場合がありますが、状態によっては当社が用意するアセンブリの方が状態が良い場合がございます。
当社で中古部品を使用した修理を行なう場合は程度の良いものだけを厳選しますので、その辺りに関してはご安心いただければと思います。

 


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