表示不良や、線が入った場合はパネル交換が必要です!


Retinaの表示不良でご依頼がありました!

表示不良が起きてしまう原因はいくつか挙げられますが、液晶の劣化、落とした事での基盤故障などが原因の多くです。

今回のお客様の場合はRetinaを落としてしまったらしく開いたときに表示不良や線が入っていたとの事でした。

以下の画像はMacのパソコンをお預かりした時の状態ですが、紫色から白色のグラデーションのようになっております。
左側にはライン抜けと呼ばれる白い線が入ってしまておりますが、典型的な液晶故障です。

この状態になってしまった場合はパネルの交換をする事で今までの正常表示に戻す事ができますので早速パネル交換を行います。

 

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上の画像と下の画像では違うパソコンのように思えますが、全く同じRetinaになります。
以下は液晶パネルのみを交換した状態ですが、正常に表示されログイン画面まで確認する事ができました。

 

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今回の作業に要した時間は1時間半程度です。
Retinaは画面割れや、表示不良などパネル交換の依頼が殺到しておりますので部品のストックを多く保有するようにしております。
修理のタイミングさえあってしまえばお時間かからずに対応する事が可能な機種となっております。

メーカーに依頼となると費用が高額であったり、納期が長かったりする事が普通に思えますが、修理代金はメーカーの半額程度、納期は最短1日となっておりますのでお待たせする事なく対応可能です。

お時間ない方は優先オプションを追加いただければスケジュールに沿ったRetinaの修理が可能となりますのでお気軽にご相談ください。

 

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