macbook airの英語(US)キーボードが入荷いたしましたのでこれから修理に入ります。
英語(US)キーボードに交換する場合は、2通りの方法がありますが、
1. 英語(US)キーボードから、英語キーボードに交換
2. 日本語(JP)キーボードから、英語キーボード に交換する方法です。
今回のお客様は1になりますので、単純にキーボードの交換をすれば修理が完了いたします。
2の場合はUSキーボード交換だけ行うことができず、topcaseごとの交換が必要となります。
※topcaseとは、キーボードの周りトラックパッドの周りにあるアルミの部分になります。
同じ言語の場合は、何も気にすることなく交換はできますが、言語が違うキーボードに交換する場合は「キー」の大きさや、数が違うために、そのまま取り付けすることができないのです。
よくmacのノートパソコンで、キーボードのカスタムをする方はいらっしゃいますが、キーボード交換の修理よりもカスタムの方が料金が高くなってしまいます。
キーボードの故障で一番多い内容は、飲み物をキーボードの上にこぼしてしまい、「キー」が効かなくなることです。
キーを押しても違い「キー」が押されてしまう、または反応しない、キーボードが勝手に連打されてしまう などが、多い故障事例です。
いずれもキーボード交換をする必要がありますので、故障の場合はご相談ください。
macbook air USキーボード交換修理実績追加 2018/10/7
キートップがいくつか外れてしまい使い勝手が悪いのでキーボード交換をお願いしたいです。
なお日本語キーボードではなく、US配列のキーボードを使用しております。
お預かり状態の確認をすると歯抜けになっておりました。
本来キートップ下にあるパンタグラフも折れてしまっているためにUSキーボード全交換をさせていただきました。
キーボード交換後は正常に入力ができるかのチェックをし修理は完了となっております。