MacBook Air 2018年モデル13インチ A1932の液晶画面割れで修理の依頼がありました。
A1932はMacBook Airでリンゴマークが光らなくなった最初のモデル(型番)ですね。
MacBook Air A1932の修理実績は非常に豊富にありますので、修理先にお困りの場合は当社までご相談くださいませ。
MacBook Air A1932の修理実績
【故障のお問い合わせ内容】
2週間ほど前から、ディスプレイ左側1/4あたりに黒い線が入るようになりました。
恐らく液晶等部品の破損が原因であると考えております。
修理のお見積もりをご依頼致します。
電源を入れ状態の確認をさせていただきましたが、画面の左側に黒い帯が入っていること確認できました。
ほとんどの部分でログイン画面が確認できますのでデータに関しては問題ありません。
このような症状は衝撃によるものが多くの原因になりますが、MacBook Airの液晶割れば防ぎようのないトラブルの一つになりますので注意をするしか防ぐ方法はありません。
保護ケースやフィルムを画面に貼っても防ぐことはできません。
A1932の液晶パネルのみを交換させていただきましたが、画面全体が正常に映るようになりました。
データに関しては残っている状態ですので初期化などはせず、そのままの状態で返却となりますのでご安心くださいませ。
また、今回の作業は液晶パネル部分だけの交換となりますが、メーカーでは液晶パネルのみではなく液晶上半身交換が必要になるために修理料金は高額です。
Model A1932の液晶交換にかかった日数、時間は?
今回のMacBook Air A1932の液晶修理は宅配便を使った修理方法となりましたが、部品の在庫がありましたのでお預かりをした当日に対応することができております。
また、部品の在庫がありましたのですぐに作業に入ることができ、修理にかかった時間は2時間以内となりました。
当社は千葉県にあるMacの修理店になりますので持ち込みできる方は限られてしまうと思いますが、予約の上でご来店頂ければ当日返却も可能となりますのでお急ぎの場合はお気軽にご相談いただければと思います。
また宅配便を使った場合は修理日数がかかってしまうと思われがちですが、当初の場合は部品の在庫があれば最短お預かりした日に作業終了することもよくあります。
ですので、お近くのパソコン修理店で期間が長くなってしまうと言われてしまった場合は一度お問い合わせ頂ければと思います。
MacBook Air A1932の液晶交換にかかる料金はどのくらい?
MacBook Airの交換をする液晶部分によります。
液晶パネル交換と液晶上半身交換に分かれますが、費用感としては3万円から5万円ぐらいが1つの目安となります。
基本的に新品のパーツを使った修理となりますが、タイミング次第ではMacBook Air A1932の中古の液晶も用意できる場合があります。
MacBook Air A1932はいつ頃まで使えるのか?
この内容はあくまでも修理目線となります。
本日現在が2024年ですが、2012年前後に発売されたMacBook Airの修理自体が今もあることから、2018年にプラス12年で2030年ごろと予測できます。
Windowsのノートパソコンで言うCeleronレベルのスペックはMacにはありませんので、スペック的には問題ないのかと思われます。
Mac OSがいつまで対応してくれるのかにもよりますが、計算上では後6年ほどは使えるのではないでしょうか?
A1932の後継機種でA2179、A2337、A2681、A3113などがありますので少し古い機種になっていまってしまいましたが、現在もまだ修理自体は可能です。