Retina 液晶パネルの厚みを検証してみました!


Retinaモデルは液晶の解像度が高いですが、厚みも非常に薄いです。
液晶パネルをはずした状態を見ることはなかなかないと思いますので故障事例と合わせて公開しました!

 

 

 

<2015/8/31にお問い合わせ頂いたMacBook Pro retina A1502故障事例>

 

 

 

 
【機種】
MacBook Pro retina A1502

 

 

 

 
【お問い合わせ内容】
画面のガラスが1cmほどの亀裂が入りました。
お見積もりをお願いいたします。
 

 

 

【予測できる修理内容】

Retinaディスプレイは液晶が非常に薄いために故障のお問い合わせが多いですね!
また、APPLE正規店で修理となると非常に高額な修理代金のために修理を断念し当店にご相談頂くパターンが殆どです。

 

 

 

以下の画像がRetinaの液晶パネルを取り外した物になります。

 

 

 

 

まずは本体より液晶パネルのみを取り外した正面からの写真です。
非常に繊細な作りのために取り扱いに注意しないと割れたり表示不良を起こしてしまいます。

 

 

retina液晶パネル

 

 

 

 

 

 

 

 

厚みをわかりやすくするために液晶パネルの上に1円玉を置いてみました。

 

 

retina液晶パネル

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真は液晶パネル横に並べてみました!
今まではクレジットカード1枚分くらいかな?と思っておりましたが、なんと1円玉とほぼ同じ厚みであることが判明いたしました。

 

 

retina液晶パネル

 

 

 

 

この液晶パネルの厚みは標準仕様のノートパソコンの5分の1くらいですので、普通に考えると割れやすいです。
MacbookPro Retinaモデルの修理代金は以外と高額になってきますので取り扱いには十分気をつけてくださいね。
 

 

 

 
当店は全国対応しているmac修理店になりますが、持ち込み修理、宅配便を利用した修理のどちらにも対応可能です。
もしご来店いただく場合は修理予約をお勧めいたします。
修理内容次第では最短1時間程度で修理を行うことができます。
当店はデータ保護を行っておりますので、お客様のデータはそのままでMacの修理をいたします。

 

 

 

 

 

以下の症状がノートパソコンに出ている場合は当店にご相談ください。
メーカー修理に比べるとMacの格安修理が可能です。

 

 

 

【Mac故障事例】
液晶割れ
液晶表示不良
水没
キーボードが反応しない、効かない、勝手に連打される
画面が真っ暗
パソコンが起動しない
電源が入らない
ロジックボード修理
など

 

 

 

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