Macのキーボードが光らない?キーボード故障?バックライトは?


Macのノートパソコンをお使いの方でしたらキーボードが光る事は知っていると思います。
ですが、突然キーボードのバックライトが光らなくなってしまった場合にどう対処したら良いのか、Macのキーボードの構造について解説をしたいと思います。

 

以下の画像はMacbook12インチを例にしておりますが、キーボードの明るさを最大にしている状態です。
(室内灯の下で撮影をした為にわかりづらいですね。。)
キーボードの明るさ調整はキーボードの「Fn」キーで操作ができるようになっておりますが、押しても禁止マークが表示されてしまう事がございます。

1


 

以下はキーボードのバックライトをオフにした状態ですので明るくはありません。
この状態でFnキーで操作をしてもおそらく禁止マークが出たままになってしまう事がありますが、その場合は室内灯を消して見るか、カメラ部分を手で覆いながらFnキーで明るさ調整をしてみてください。
実はカメラ付近に明るさのセンサーがあり、そこに照明が当たっているとキーボードを明るくする事が出来ないのです。
カメラ部分を手で覆ってもいいですし、液晶を半分程度閉じた状態でFnキーを押せば通常は明るさの調整が可能です。

2

 

以下の画像はMacbook 12インチで説明となりますが、左枠(青)が液晶の照度調整、右枠(赤)がキーボードの明るさ調整をするキーとなっております。
キーボードのバックライトを明るくしたり暗くしたい場合は「F5」「F6」で調整が可能です。

3


 

Macのキーボードはキーボードとバックライトシートといったようにパーツが分かれておりますが、Macbook12インチの場合はキーボード自体が光るようになっているためにバックライトシートはありません。
キーボードの下にバックライトシートと呼ばれるパーツが別であり、それが発光して光るようになっておりますが、水没故障などでなければあまり故障するパーツではありません。

4


 

バックライトシート自体もロジックボードに接続され、以下のようにぺらぺらのコネクターで接続されております。
ですのでバックライトシートが切れてしまったり、故障してしまうと光らなくなってしまいます。

5


 

【キーボードが光らなくなってしまった場合に確認する項目】

まずは上記に説明をした通り、室内の電気を消して「Fn」キーで操作をしてみる事です。
禁止マークのままで明るくならないようでしたらハード側の故障の可能性があるために分解が必要になってくると思われます。
キーボード交換や、バックライトシートの交換だけで済む場合は比較的低予算で直す事が出来ますが、万が一ロジックボードの回路が故障していると非常に高額な修理代金になってしまう可能性がありますので、キーボードの明るさにこだわりがないようでしたらそのまま使われた方が良いかもしれませんね。

Macのキーボード修理は実績が豊富にありますので故障の際はお気軽にご相談くださいませ。